そういえば、オーストラリアのメルボルンに到着して初めて口にしたもののこと。
あれも食べたいこれも食べたい!の気持ち満載でメルボルンの地について、
まずイタダキマスしたもの。
それは、バター香るパンケーキでもなく
淹れたてのフラットホワイトでもなく
予想外の飲茶でした。
いや、飲茶好きだけども、なぜこのタイミングで...。
その時の事情を思い出してみたら、どうも現地に到着したのがかなり早い時間だったみたい。
あまりに早すぎて、ホテルにアーリーチェックインできなかったほど。
荷物だけ預かってもらい、しばし意図せぬ散策タイムとなりました。ま、時間潰しというやつです。
軽く朝食でも食べながら落ち着きたかったのだけど、たまたま周辺にオープンしているレストランが見当たらず。
カフェもあったけれどスタンドカフェばかりだったような☕️
立ってコーヒー飲むのも今は気分じゃないしなあということで、ようやく見つけたのが飲茶レストランだったというわけ。
妙な時間帯だったせいか、お客さんは皆無で私たちだけでした。
何を食べたのだったか写真がないので振り返りできずじまい。
ただ、美味しかった記憶はあります!
お食事したメニューの中で一番記憶に残っていて、かつ写真にも残っていたのが、
大好きなトウファ。
奇跡の一枚!お茶はジャスミン茶だったかな。
スルスルと滑らかな食感で、甘すぎなくて美味しかった。
このレストランの名前、いまだに知らないんですよね。
写真の位置情報がオフで、手がかりがつかめず。
他のお店と比べて美味しいかどうか、ということではなくて、
私の中ではメルボルンのスタート!みたいな場所。
いつかまた訪れたいな☺︎