✈︎ オーストラリアから日本への一時帰国 ✈︎
いよいよ出発日。当日は、自宅からUberでブリスベン空港に移動しました。
出発ロビーに入り、目指すはカンタス航空です。
ここで早くも一つ目の間違いを犯してしまう私。
夫から必ずカウンターで手続きするように言われていたのに、自動チェックインのマシンがまあまあ空いていたためここで操作をし始めてしまったのです。
ちゃっちゃと済ませるはずが、途中でステップが進めなくなり係の人を呼ぶ羽目に。
なぜかややこしい方向に行く私の一人旅。
この段階でとにかく時間が過ぎていきます。何しろ、呼ぶべき係の人がいない!まだ人員不足が続いているんでしょうね。
やっとマシン付近に一人来たものの、その係員に対して質問の列ができる始末。あぁ...。
後から夫に話したところ、「あれほど空港着いたらまっすぐカウンターに行って手続きするように言ったのに!」と呆れられました。テンパリすぎて全然聞いてなかったんだね、私(>_<)
やっと係員からのGoサインが出て、次は荷物を預けます。
ここでもややこしい系の先人たちがあちこちに。荷物を預けるだけの場所なんだけど、全然列が進みませんでした。
ラウンジで過ごす時間がどんどん減っていくよ...。
列を作って待っている人たちの間でも「何にそんなに時間がかかるんだろうね」という声が聞こえてきます。
ハラハラしながら荷物も預け入れ完了!
余裕を持って空港まで来たのは良かったけれど、結構な時間をチェックインに費やしてしまいました。
次に目指すのはカンタスラウンジ。
ブリスベン空港から出発するのは初めてなので、いちいちドキドキします。
黄色いゲートをくぐって、エスカレーターで下へ。
物販エリアでは脇見せずに進みます。
なんだかポップなサインがありました。
ここからはスムーズにラウンジに到着。
早く落ち着きたい(*´-`)
ラウンジ内はまずまずの混み具合。良い席はもう埋まっていたので、適当な場所に荷物をセッティングして、施設内を一めぐり。
飲食コーナーは比較的シンプルな品揃えでした。
ウォーターサーバー。
メルボルン空港で同じ型にトライしたので、使い方はもうわかっているもんね。
朝食っぽいラインナップ。
ミルクは3種類提供がありました。
飲まなかったけれど、見ているだけでテンション上がるドリンクたち。
こちらはプロモーションかなー。
とにかくコーヒーが飲みたくて飲みたくて、カフェカウンターへ向かいます。
ミニクッキージャー、ありました。JALも以前は美味しいキルフェボンのミニクッキーがあったんだよね。あれ戻してほしいなー🍪
フラットホワイト&ミニクッキー☕️
ちなみにお食事はミューズリーとトマト&ソーセージで簡単に済ませました。
〆はカプチーノ。
2杯コーヒーを飲んで、やっと一息つけた!
ですがチェックインに時間を取られてしまったおかげで、あっという間にラウンジを去る時間が来てしまいました。
バスルームをチェックした後ゲートへ向かいます。
テクテクテクテク🚶♀️
ここでは迷うことなく待機場所へ。
ブリスベンから、乗り継ぎ地であるシンガポールへ出発!