✈︎ オーストラリアから日本への一時帰国日記 ✈︎
▫️アパートからブリスベン空港まで
▫️ブリスベン空港 カンタスラウンジレポ
ブリスベン空港からカンタス航空で飛び立った私。
特にトラブルもなくシンガポールのチャンギ空港へ到着しました。ここで乗り継ぎをして日本を目指すという流れ。
この乗り継ぎが今回の旅で最大の難関です。
この空港を利用したことがある夫からルートを何度も聞いていたものの...早速おかしな方向へ進んで行きました。方向音痴癖が順調に発動!
確実に間違った方向に行く安定感、我ながらすごいな。
まず、ラウンジへ行く前に搭乗口を確認しようとカウンターを探します。
が、表示を見つつ進むも次に乗るJALの文字が全く見えません。
明らかに違うターミナルエリアなんだけど、とりあえずどんどん行ってみます。窓から外を見てここがシンガポールなんだー、とちょっと観光気分になったりして。
乗り継ぎ時間は持て余すほど長いので、この時点ではまだ余裕の散策気分で歩いています。
ターミナルを一周しても、やっぱり探し求めている表示が見つからない。
係員に確認しようとも、ここでも人がいないー。
タッチパネルで質問できるマシンはカウンターに設置されているものの、そういったQ&Aには無いことを聞きたいんだよね。
BACHA COFFEEとの出会い
徘徊中、全く関係ないターミナルの奥まで行った時、キラッキラのショップに出会いました。
何このステキ空間!
全てが美しいー✨
知らなかったけれど有名なコーヒー屋さんなんですね。
もしかしてこれを見つけるために私迷ったの⁈ うん、きっとそう。
じっくり見たい〜でも先に確認すべきことがあるので後ろ髪をひかれつつスルーしました。
やっと人がつかまってチケットを見せながら聞いてみると、やっぱり最初にチェックしたあたりにJALがあるはずなんだよね。でも実際は無いという...。
実は、この時まだ掲示板にゲート番号が出るには早過ぎたみたい。そんなこととは知らず、延々と探しながら彷徨っていたというわけ。
ターミナル間を2往復の末元の場所に戻ると、今度はちゃんと搭乗の案内が表示されていました。はぁー_| ̄|○
この時点で歩数が恐ろしい数値を叩き出していました。
ブリスベン空港から続くプチトラブルの連続にもう心身ともに疲弊。エネルギーの残量、もう無いよ...。
いい大人なんだけどなと心の中でナミダを流しつつ😢今度はラウンジを探します。
とにかく歩いた!
Marhaba Lounge
私が使える「Marhaba」ラウンジに到着。ここまで長かった。
▫️ チャンギ空港 Marhabaラウンジ滞在記
この待ち時間にさっきのコーヒー屋さんに行ってみたい!と思いつき、ラウンジを出て見学に向かいます。
もう2往復して勝手知ったる空港内を、再び進んでいく私。これで3往復したことになるね...。
煌びやかなインテリア。ため息しか出ない...✨
シンガポール、すごいな!
どれもこれも欲しくなるデザイン。パケ買い欲が高まります。
容器だけでも売っているんですね。
一通り堪能して、ラウンジへ戻ります。
美味しそうなメニューが追加されていたので、やっぱり食べちゃうよね。
さて、いよいよ乗り継ぎ時間が近づいてきて、このラウンジともお別れです。
割愛しますがこの後(また)大誤算が重なり、重い荷物を持ってゲートまで疾走したあげくヒヤヒヤしながらなんとか次の飛行機に搭乗しました。
せっかくシャワー浴びたのに...もういやっ(@Д@)