オーストラリアのスーパーマーケットで購入できる豆乳「Bonsoy(ボンソイ)」。
一瞬「ボンサイ」🪴と空目したのは私だけではないはず。
このネーミングのbonは「良い」と解釈すればいいのかな、何だか覚えやすい( ´∀`)
成分
健康オタクとしてはまず成分をチェック!
- FILTERED WATER
- ORGANIC WHOLE SOY BEANS (USDAとNOP認証済)
- TAPIOCA SYRUP
- SEA SALT
- JOB'S TEARS(ハトムギ)
- CALCIUM CARBONATE
タピオカシロップはやや気になるものの、他の豆乳製品と比べると砂糖や増粘剤などの余計なものが含まれていませんでした。
オイルも含まれていないと明記されています👌
人工的な添加物や保存料もなし。
開け口は、端をカットするスタイル。
切った後に冷蔵庫内に滴が垂れてしまうことがあるので、私は密閉ボトルに詰め替えることもあります。これはちょっと面倒。
なお、開封後は要冷蔵で7日以内に飲むことが推奨されています。
舌触りがくどくないので、そのまま飲んでも美味しかったです🥛
スパイラルフーズ × マルサンアイ
「Bonsoy(ボンソイ)」はスパイラルフーズ社というメルボルン発祥のブランドが手掛けているものでした。日本の食材を使った健康食品をオーストラリア全土に広めたパイオニアだそう!
ちなみに我が家がオーストラリアで愛用しているごま油もスパイラルフーズによるもの。
そしてこの豆乳を作っているのは日本の企業、マルサンアイ。日本人としては逆輸入的?な感じが面白い。
日本のAmazonでも取り扱いがありました。
理想の豆乳に出会えた!
時々飲みたくなる豆乳。
オーストラリアに住み始めて以来、様々な豆乳を試してきました。基本は牛乳のように冷蔵庫保管が必要な生の豆乳で探しました。
どれもそう悪くはないのだけど、やはり賞味期限がネックなんですよね。
毎日何杯も飲むわけではない我が家では後半残してしまうことがしばしば。うーん、もったいない。
そこで、常温で売られている豆乳に手を出してみることに。ロングライフと呼ばれているのだっけ。
ただどうしても加糖や保存料などの成分が気になって、気分的には抵抗感でいっぱい...。過度な甘みやオイル感が強い豆乳もあったなあ。
成分的に妥協してまで飲まなくてもいいやと思っていたそんな折、ホテルの中のカフェや人気が高いカフェでソイラテを頼んだらだいたいコレ使ってたよ!と夫が見つけてきたのが「Bonsoy」だったというわけ。ちなみにメルボルンでのお話。
成分も良さそうだし味も美味しい。
何よりカプチーノとの相性も良く、飲んだ後の豆乳のザラザラ無後味感も気になりませんでした。
未開封での賞味期限が長いので、数箱ストックしておいて飲みたい時に開ければいいので便利!飲みたくなるたびに豆乳を買いに行く手間がなくなったー🙌