2023年のイースター(復活祭)は、4月9日の日曜日。
我が家は日本人夫婦ということもあり、宗教的にもイースターで何かする予定はなし。
ヨーロッパのお土産でもらったイースターエッグは日本に置いてきたままなので、ここオーストラリアではこれといった飾り付けもしないまま終わりそうです🥚
心配事といえば、この期間のスーパーマーケットはどうなっちゃうの?というオーストラリアで祝日があるたびに持ち上がるあの懸念事項くらいです。
毎週食料を調達しているウィークエンドマーケット、流石に閉まっちゃうかなーとSNSをチェックしてみると「通常通り空いていますよ!」と心強いメッセージが掲載されていました。やった!
清々しい空の下でお買い物スタート!
普段よりちょっとお客さんの数も少なめかな、という程度。むしろ歩きやすくて快適でした。
「コーヒーメンタリティ」は今日も人気!ここのカプチーノはとても好き☕️
陳列されている野菜や果物は、思いのほかきれいな状態のものが多かったです。
こちらはドラゴンフルーツの白。私が好きなのは赤なのですが、この日は見当たらなくて断念。
いわゆる屋台ご飯。屋台といえどもなかなかのお値段なので最初はびっくりしたけれど、段々見慣れるものですね...。
購入品
パッションフルーツがいい感じだったので5つ選んでみました。
表面にもう少し皺がよった頃が美味しいので、あとちょっと様子を見ます。
ライム。
これは八百屋さんを数軒はしごして少量ずつ購入したもの。通常よりもちょっとクオリティが下がった個体が散見されますが、許容範囲。
大きさはバラバラだけどそれも問題なし!
これくらいあると安心して1週間過ごせそうです🍋
それから四角豆。
この日の四角豆はとっても新鮮!軽くゆがいて、醤油とごま油、それに鰹節をのせておひたし的に食べる予定。
今回は以上。
この日、ポツポツと休んでいるお店があったものの概ねいつもと同じ出店風景でした。
イースター直前だからといって取り立てて変化はなかったのですが、とにかくマーケット内の空気が良かったのが印象的でした。非常に和やかで、ここに流れている時間がとってもゆるーい感じ。
日々の食材を調達するぞというルーティンのお買い物というよりもグループごとのコミュニケーションをのんびりと楽しんでいる人が多かったり、全体的に和気藹々モード。
私たちも買い物自体はサクッと済ませて、ゆったりお散歩的に楽しみました。
気持ちが解放されて浄化された感覚!チャクラ開いてる?(適当)
気候が良かったせいもあるのかマーケットを出てからすぐに家に帰るのが勿体無くて、ぶらぶら遠回りしつつフォトウォークしてから帰りました。
遠回りしてその時間を楽しむなんて、いつくらいぶりだろう。
このところ、エンタメに事欠かないシドニーやメルボルンはいいなーなんて思っていたけれど、いつのまにかここブリスベンという街が好きになっているのかもしない。
なんてことを思ったイースター前のマーケット訪問でした。
HAPPY EASTER☺︎