オーストラリア産の美味しい野菜、アボカド。
日本にいる時はメキシコ、ペルー、ニュージーランドもだったかな、主にその辺りのアボカドを食していました。
醤油をかけても美味しいし、グワカモレはもちろん最高🥑
かなり頻繁に食べていた方だと思いますが、当時は一度も遭遇したことがない問題にここオーストラリアでは時たま出くわします。
それは、アボガドのアレ。
アボカドを食べている最中に、なんか舌触りが悪いなーと思うと高確率で(というかほぼ100%)でてくるアレです。季節によるのか品種によるのかは不明。
そうしょっちゅう会うわけではないものの、大きな種とは別に潜んでいる小さな固いもの。
果肉の中に潜んでいることもあって、これは結構厄介。
皮付近にいる場合は隠れきれていないので、比較的ころりと取れやすいです。
サイズは、小さな豆くらい。
これ、何なんだろう?
オーストラリアのアボカド専門サイトによると、種ではなく「石」と呼んでいるところもありました。
虫が関連して起こるダメージらしいけれど、虫系は私NGなものでそこで調べるのストップしました。この理由でいつも知識が深まらないという...σ^_^;
果肉の味には影響ないと思っています。問題は、この種だか石だかを取り除いた後があまり美しくないこと。
スライスにして食卓に出そうかなと思っていても、固いのが入っているとわかった時点でメニュー変更。
ザクザクにカットして、ある程度目視で固いものを取ってからサラダのトッピングにします。
岩塩とライムだけでも立派なサラダの一種になってくれる便利野菜だから、全く問題無し👌
なんて書いていたら、今夜もアボカドサラダ食べたくなっちゃった☺︎