海外に住んでも変わらない、いや変えられない習慣があります。
それは、牛乳パックの再利用🥛
わかる人はわかる、わからない人はきっと永遠にわからないであろうあの作業です。
ご存知ない方のために一応説明してみます。
紙パックの牛乳を飲み終わった後に解体して、
洗ってすぐ、もしくは乾かしてから、この上で生魚などのちょっとした処理をしてから捨てるのです。
私の適当さが滲み出る切り方だなー。ちなみに丁寧に切ったことは人生で一度もないです。
注ぎ口の部分は切ったり切らなかったり。
使うのは真ん中あたりの一部分なので、端の処理がギザギザであろうと影響しないのであります🫡
鶏肉や生魚を直接まな板の上で処理するのに抵抗があって、それは海外に来ても変わらないみたい。なぜか牛やラムは平気という矛盾がありますが...。
一応そういったナマモノ食材と野菜類は分けてまな板を使ってはいるものの、こればっかりは気持ちの問題なのかもしれません。
節約するところが私と全く違う夫は、私がオーストラリアでこれをやっているのをみてさすがにギャーっと驚いていましたね...。ちなみに彼が好んで使うのが使い捨てのまな板シートなるもの。
一時帰国で買ってきていて、逆に私がこれ見てぎゃーッとなりました。
勿体無い!でも衛生的で便利そうだなー...でも牛乳パックやめられない...と気持ちが揺れる海外生活のワンシーンでした☺︎
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